ミニ仏壇(上置きタイプ)にお納めすることを前提にお話しします。
時折、お問合わせなどで聞かれるのが
「ご本尊様は仏像と掛軸、何か違うの?」
ということ。
「同じご本尊様でも、要するに形状が違うということです。」
つまり、仏像(立体的)であるか、掛軸に図柄を記したものであるか
単純にはそういう違い、ということです。

どちらがどう良いか、等
そういう点を気になさることはありません。
まずは、お求めになられた
(またはお求めになる予定のもの)お仏壇に
お納めできるもの(形状)であるかどうかのほうが、
重要なポイントです。
こと、ミニ仏壇に関して言えば
ご本尊設置スペース等から考慮すると
お仏像であれ、掛軸であれ
大半は 高さ20cm程度(または以下)のものが
お納めしやすいと言えます。

お納めできるサイズで、仏像でも掛軸でも
ご宗派にあったご本尊様があれば
どちらでも構わない、というわけです。
後は...本当にお好みです。(^0^)
お仏像ありきでお仏壇をお探しの方もいらっしゃいますし、
お仏壇を優先にお考えの方は、
ご本尊は掛軸でも仏像でも…という方もいらっしゃいます。
ちなみに…
本来であれば、ご本尊様をお祀りする場合は
脇掛(脇侍=きょうじ)が必要になります。
中央にご本尊様、両脇に脇掛…というわけです。
もちろん、こうしなければならない…というわけではありませんが
ごく一般的はこのような3つをきちんとお納めすることが
一番望ましいとされています。
当ショップでは、基本的にミニ仏壇(上置きタイプ)が多いので
実はご本尊様(仏像または掛軸)のみで
お祀りするケースを提案しております。
もちろん、決して本来あるべき姿ではありませんが
必要最小限に、また限られた空間を活かすためにも
ひとつの方法としてご参考頂ければ…と思っています。
いずれにしても、ご本尊様は
お仏壇内では、あちらの世界とこちらの世界をつなぐ「扉」のような、
そんな存在であると言われています。
ご宗派がしっかりとおわかりになられている場合は、
ご本尊様を仏像でも掛軸でもご用意して頂けると良いかもしれませんね。
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