「品質重視」なんて
お仏壇にかぎらず…だとは思いますが(^^;
正直言って、やっぱり「良い品質のもの」を
お求めいただくことが望ましいですね。
よく記事に投稿させていただいているのですが
「品質」と「価格」というのは、見事に比例しています。
もちろん「この品質、このグレードでこの価格はちょっと安すぎる!」
なんていう商品も実際にあったりはしますが
それでも多くは「比例」していると思っていただいて構わないと思います。
■「素材」によって仕上げ方が違う=だからコストもかかる。
基本的には当ショップで取り扱いしているお仏壇のほとんどは
「天然木」を使用しています。
一部の商品は「転写シート」と言って、実際の木材の「美しい木目の部分」を撮影し
それをシートに転写したものを貼りあわせて製造されたものもあります。
(貼っているといっても、そう簡単に剥がれたりするような製法ではないので
このあたりのご心配は不要です。)

天然木を使用していても、「突板工法」となると
これもシートと同様で「芯材」に天然木を貼っているという意味では
同じになります。
が、ここは仏壇を製造している工場です。
「お仏壇はほとんどのお客様にとっては1度きりのお買い物である。」という認識が
周知されていますので、ほぼ、剥がれるというような
恐ろしい?ことにはならない仕上げをしています。
なので、これももちろん「安心」です。
また無垢板を使用している場合は、もっと神経を尖らせた製法になります。
「寄木工法」と呼ばれるものがほとんどだと思います。
無垢板の場合は、長期間使用しているうちに
木材の水分含有量がある程度変化することを考慮しなければなりません。
このコトを考慮しないで製造すると、
お仏壇本体のゆがみが出てくるなんてことがあります。

これはお仏壇ではありませんでしたが
とある家具(外国製のものだったかもしれません。)をウィンドウショッピングで見ていたら
扉が閉まっていないんですよね。
店員さんに聞いてみたら、
「無垢板を使っているので膨張してしまって閉じなくなってしまったんです。」
とのことでした。
使っている素材自体は良いものだったと思いますが、
製造方法がちょっと…甘かったのかもしれませんね。(^^;
でも、お仏壇でこんなことがあっては・・・困ります(^^;
その点の認識は、お仏壇製造に関わっているすべての人が思っていることなので
だからこそ、お仏壇ってちょっと高めなのかもしれません。
■価格には「理由」があるので見つけてください。
というわけで、価格には「理由」がありますので
ぜひお仏壇の「その価格になっている理由」を見つけてくださいね。
「安いなぁ」と思われたら、
・転写シートのものであるかもしれない?
・外国産なのかもしれない?
・アウトレットなのかもしれない?
等などが考えられます。

逆に「高いなぁ」と思われたら、
・天然木でも無垢板部分があるのかもしれない。
・総無垢板仕上げなのかもしれない。
・国産品なのかもしれない。
・限定品なのかもしれない。
等など…
やっぱり、多くは理由があるんですね。

ただ、品質といっても、それはもちろんなのですが
あとはお客様にとっての「目的」と比例させていただければ良いかと思います。
次の世代にも使ってほしい…と思われるなら
相応のものがよろしいかもしれません。
ある程度の品質が保証されているなら、
断然見た目で選ぶ、
こういう理由だって、もちろん結構なことだと思います。
(少なからず、当ショップで扱っているお仏壇は
ある一定の品質を誇っていますので問題はないと考えています。)
ぜひ、こんな視点からも
お仏壇をご覧になってご検討ください。

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