お仏壇を身近に感じていただけるのであれば
そこに「おしゃれ」を求めていただくのは
とても良いことなんじゃないかな?と思います。
もっとも、「本来はあるべき姿がある」ということを
きちんと頭の片隅にでもご理解いただいた上の方が
良いかもしれませんが…(^0^)
さて、本題です。
「おしゃれに見えるミニ仏壇」とは一体どんなものでしょうか?
■お仏壇本体と仏具のバランス感。
「バランス感」と言われてもピンとこないと思います。
まず、お仏壇に「仏具類」は必要です。
ここでは、「仏具類」というものについて
「線香差し・香炉・灯立」等のものから
「リン」、ひいては「ご本尊(仏像または掛軸)」までをひっくるめて
「仏具類」ということにしますね。

ミニ仏具もしっかりと納められる優れたミニ仏壇。
これらの仏具類、今お話しただけでも
細かいものがずいぶんとあるように思われると思います。
そう、実際、結構細かいものをお納めするんです。

・線香差し、香炉、花立、灯立、茶湯器、仏器等の5点~6点の仏具
・リン(おリン)1点+リン棒1点
・ご本尊(仏像または掛軸のどちらか1点)+脇掛と呼ばれる1対(2個の掛軸)
・お位牌(1点ないしは複数)
これらすべてを点数として数えると…
ざっと8点~10点ほど納めることになります。
(お位牌の数によっては10点以上になりますね。)
…これらを全部、ミニ仏壇に納めると考えると
果たしていかがだと思いますか?(^^;
そのあたりの「バランス感」を考えてみたいと思います。
■『必要最小限』という選択。
当ショップでオススメしているのは、
あくまで「必要最小限の仏具類」ということ。

シンプルモダンなデザインはもちろんのこと、置きやすさも抜群の今、最もご利用いただいているお仏壇です。
本来あるべきお仏壇の姿はもちろん大切なことですが
それにこだわることで「出来ない」「置けない」という発想になり
お仏壇と疎遠になってしまうのであれば
「必要最小限で揃える」という選択肢を持てば良いのです。
そこで初めて「バランス」を考えてみましょう。
■必要なものと物理的なバランスを考える。
まず、お仏壇の中で何に置いても重要なのは
「ご本尊」である仏像または掛軸です。
とはいえ、これはあくまで「ご宗派」がきちんとある場合においてですので
「必要か」と言われれば「ご宗派があるのであればあったほうが望ましい」という回答になります。

というのも、お仏壇の中の御本尊様はあちらの世界とこちらをつないでくださる
唯一の扉のような役割をしてくださっているからです。
そういうお考えを持っていただければ「なるほど、あったほうがいいのね」と
ご理解いただけると思います。
でもご宗派が特にない場合等においてはそれも必要ないことになります。

お顔立ちはもちろん、それを際立たせる水煙光背の美しさが魅力です。
このご本尊の大きさとミニ仏壇内の空間内部の大きさを
バランスよくご設置いただくことはひとつの「おしゃれポイント」かもしれません。
よくお話させていただくのは、「人」と同じで
その空間内部の「天井」が低いと、私達だってあまり居心地の良いものではありませんよね?ということ。
大切な御本尊様にも頭上に多少のゆとりを作ってあげたほうが
良い「バランス」かと思います。

さらには…そのように考えると
御本尊様、お位牌(こちらも仏様になります)も
その限られた空間でいかに心地よく過ごしていただけるか…と
お考えいただくとおのずと結論は出てくると思います。
「おしゃれ」に見えるかどうかは、
最終的には「スッキリ」して見えるかどうか…という事に代わってしまうかもしれませんが
ミニ仏壇の空間内部をひとつの「お部屋」としてお考えいただければ
よいバランスでお納めすることができるのではないかと考えています。
もちろん…そうは言っても
具体的な物理的大きさ等はお客様だけではご判断しかねる部分もあると思います。
そんな時こそ、ショップまでお気軽にご連絡ください。
また、ご注文いただきましてもバランス等をショップスタッフが確認し
万一の時はご相談させていただいているのでその点も安心していただけると思います。

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