最近は「無宗派です」という方が多いように感じます。
いざ、ご葬儀をされても
一般的に「仏教」か「神道」、「キリスト教」というのが
多いように感じるものですが…
その中でも「仏教」というのは確かに日本国内では
根強い宗教だと言えると思います。
その中で、色々な事情から「無宗派」の方がおいでになるわけですが
大切なご家族をなくされた時に
「無宗派であってもお仏壇は欲しいかな…」と思われる方がいらっしゃいます。
■無宗派だから、「お仏壇」は関係ない…でも「欲しくなる理由」がある。
当方、仏壇店ですのでこんな記事を書いていれば
「そりゃ、(売るために)『お仏壇は必要』って言うんでしょ?」と
思われそうですが…(^^;
その辺りは、記事を読まれてお感じになられた印象で結構です。(^0^)
ただ、経験上「無宗派」のお客様から多くのお問合せやご相談を
頂いて参りましたのでその点をお話していきますね。

超・コンパクト仏壇 ドゥエ。
洗練されたおしゃれなデザインは
お仏壇とは思えない印象です。
ご相談の多くは「無宗派だけど、お仏壇は必要なのかしら?」という事。
似たようなご質問で「無宗派だけど、お位牌は必要なの?」というのもありますが
どちらにも「無宗派であれば、当然仏教ではないのですからお仏壇も必要ありません。」と
回答させて頂きます。
ただ、ご相談を伺っているといくつかの「気になる点」(欲しくなる理由)を抱えてらっしゃいます。
■「欲しくなる理由」は思いがあるからこそ。
最初に個人的な見解になりますが、
多分…日本の風土からして仏教と結びつきが強く
大切な方を祀る、そして祈る、思う…という行為は
どうしても「お手合わせ」になるんだと思います。
その点からすると、思いつくのがどうしてもお仏壇になるんでしょう。
生まれ育った環境にもよるかもしれませんが、
故人を祀る…となるとぱっと思いつくのはお仏壇をご想像される方が
多いのではないでしょうか?

お納めすることができる
そんな棚板になっています。

アイディア次第で空間内部を
「らしく」することも可能です。
そこで、「無宗派」といえども大切な方を思う気持ちが募ると
その故人の方の「空間」を作ってさしあげたくなるのではないでしょうか?
小さな、その方のためだけの「空間」であり「お部屋」を作ることで
具体的にお手合わせできる時間を作りたくなるのではないでしょうか?
「お部屋を作ってあげたくて」
というお客様のお言葉を思い出します。
そのお客様はお写真を大切になさっていたのですが
お写真のままですと、どこか忍びなく感じたようです。
そのあたりは、思う方それぞれですから
何が良くて、正しくて…なんてことは無いと思います。

どこにでもご設置できる
小さな小さなお仏壇。
価格も天然木使用で
驚きのリーズナブルさ。
そんな場合に「お仏壇を求めても良いですか?」とご質問いただきます。
家具調仏壇だと、特にシンプルな構造になっていますから
無宗派の方にとってもご利用しやすいとも言えます。
もっと極小の小さな厨子スタイルでも構わないのが
無宗派のケースかもしれません。
無宗派であっても、そこに「お仏壇」があることで
故人への思いやお手合わせするお時間が出来るのであれば
ご用意されても全く問題はありません。

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