■天然木でも、使い方がそれぞれ違う。
ショップでご案内しているほとんどのお仏壇は、
「天然木」を使用しています。
でも、価格でも違いがわかるように天然木でも
色々な製法により異なった使い方がされているんですね。
■突板(つきいた)か、無垢板かで異なる製法。
「突板」(つきいた)工法というのは、天然木をスライスした比較的薄い板を
芯材となるMDFや他の材に「貼り付けた」という工法です。
もっとも「貼り付けた」なんていう表現だと
「まさか?剥がれる?」なんてご心配をいただくかもしれませんが
そこは…ほとんどそのようなことにはなりません。
(もちろん、適切な使用の上でということになります。)

次世代にもご利用いただけるほどの価値があるお仏壇です。
それとはまた違うのが、「無垢板」のままの天然木を使用して作る、「寄木工法」です。
「寄木」(よせぎ)というだけあって、木を寄せて作るこの工法は
技術はもちろんですが、何故その「寄木工法であるか」のことが重要です。
無垢板は、水分含有量が変化しやすいものです。
薄くスライスした突板に使用する天然木よりは圧倒的に「木」ですから
長く使うお仏壇等では、特に配慮が必要になる材になります。

無垢板で寄木工法ではない製品があるとすれば…
それは定期的なメンテナンスが必要になると思いますし
いずれ歪みやそりなどが発生してもなるべくしてなった…と言わざるを得ないと思います。
■突板と無垢、どっちがいいの?
よくあるご質問ですが、単に「素材」という意味では
それは無垢板が上質かもしれません。
でも、逆にそのぶん製造方法が限られているので
家具調仏壇等で言えばデザイン性に限界があると言えます。

その扉にこだわりや
個性的なデザインをあしらうと
より一層、素敵な印象になります。
無垢板では表現しきれない、おしゃれなデザイン等は
やっぱり天然木使用の突板工法になります。
これであれば、安心して長くご愛用いただける・・・というわけです。

自信作です。
モダン仏壇 潮彩は、
跳龍を思わせるようなデザインと
人気のウォールナット素材が織りなす
おしゃれで素敵なお仏壇です。(国産品)
なので、どっちが良いか?という問いについては
どこを優先するか?に尽きます。
素材重視か、デザイン重視か?ですね。

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