
白檀のお仏像から癒やされる空間作り
香木として有名なもののひとつが白檀かと思います。その香りはこころ穏やかに、落ち着いた心地にさせてくれます。お仏壇の中に白檀のお仏像があると、向かい合ったときにふわっとその香りがしてくるものです。
お仏壇は、仏様と向かいあい、ご自身との対話の時でもあるように思えます。毎日の事ですからほんのひとときかもしれませんがお線香の香りとはまた違う、白檀の香りが放たれるお仏像はまた一味違ったひとときとしてくれます。

お仏像の繊細さに驚かされます
お仏像の繊細な細工を間近でご覧いただくと、本当にありがたくも感じてまいります。お顔立ちひとつとっても、製造工場によってそれは異なりますが、繊細な他の細工部分においても異なってくるようです。

ご本尊様だからこそ、考えること
お仏壇の中にお納めするご本尊様は、お仏像でも掛軸でもどちらでも構いません。ですので「どちらがいいの?」というご質問には、「どちらでも」としか答えようがないのですがお仏像をお選びいただく方のご心情としては「立体構造だからご本尊様の存在を感じやすい」ようです。

お仏壇の中の空間は「仏様のいらっしゃる世界観」を再現したもの…とされていますので、その空間でもっとも大切なのはご本尊様だと言えます。最近では、ご宗旨があったとしてもご本尊様を安置されない方もお見受けしますが本来であればご本尊様があちらの世界とこちらをつないでくださる役割をしてくださるので、ご安置されたほうが良いということに変わりはありません。
柘植のお仏像がポピュラーな印象のある材質かもしれませんが、考えようによってはお仏壇よりもご本尊様のほうが意味合いとしては大切なものですから、もし少しご予算をあげようと思ってらっしゃるのであれば白檀等の香木を使ったお仏像をご検討いただくのも長い目でみたら価値ある選択かもしれません。
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