お仏壇は生活の一部になります
お仏壇をお求めになられる方の多くは「初めてお仏壇を買います」という方です。それまでの暮らしの中にお仏壇が溶け込んでくれればいいな、とお考えの方がほとんどですのでお仏壇選びの大きなポイントはそのお部屋のインテリアとの相性だったりします。
またそれだけではなく、それまでの暮らしの中になかったお仏壇がやってくるわけですから、ライフスタイルに合わせたお仏壇との相性というのも大切なことかもしれません。
日々の暮らしを見つめてみる
毎日の生活の中で特に来客を意識したことはないかもしれませんが、ライフスタイルによっては週末に人の出入りが多くある方もいることでしょう。
またはお仏壇というのは地域性もかなり影響しますから、朝晩にお仏壇の扉を開閉する事が一般的とお考えの地域もあると思います。

何気ない事ですが、お仏壇というのは実は暮らしにかなり密着していますのでそのライフスタイル、ライフサイクル等を今一度見つめてみるのも大切かもしれません。
来客が多いご家庭であれば、お仏壇という印象が薄い方が好ましいとお考えになる事もあるかもしれません。(お客様に気を遣わせないたいめにも…というケースが多いです。)また、朝晩に扉を開閉しておきたいとお考えであれば、仏具をご設置されていても開閉しやすい構造のお仏壇が便利…という場合もあります。

地域によっては、お仏壇の小型化にあまり積極的でないところもまだまだあります。「大きなお仏壇でないとご先祖様に申し訳ない」というようはお話は、多々耳にします。
今一度、ご自身の生活を見つめた上でお仏壇をお選び頂くことも良い方法です。
先の事も考えてのご購入かどうか
お仏壇の品質は、平たく言ってしまえば価格と比例します。(お仏壇に限らずだと思いますが…)安価だからといって、品質が悪いかといえばそういう意味での「品質」ではなく、いわゆる素材の問題だと思って頂いたほうが適切かもしれません。
安価な場合は、木目の良いところだけを転写したシートを使ったものですので一般に言われている天然木ではありません。シート貼りとは言ってもお仏壇の場合、少なくとも当ショップでご提案しているシート仕様のお仏壇は、まず剥がれるようなご心配は不要とご案内しております。(もちろん、適切なご使用方法の場合に限ります。)

ただ、これが次世代までご使用いただけるかどうか…という点で言えば、それは難しい話になってくるでしょう。多少は、色落ち、色あせ等が生じてくることになります。
とはいえ、「自分だけが利用することが出来ればいいので」という場合でしたらそれは本当に充分だと思いますのでシート仕様ももちろん、良い選択だと思います。
比べて、無垢板はじめ、天然木を適切に使用したお仏壇になってくれば話はまた違って参ります。シート仕様のものに比べればやはりもう少しお仏壇寿命は永くなってくることになります。無垢板をふんだんに使用した場合になればなるほど、今でもその希少性が高いのですから付加価値も加わって、次世代ではとても求められないような価値のあるお仏壇になる可能性もあるかと思います。

現に、素材である木材は値上がりする一方です。そういった意味もあってか、ご子息様がいらっしゃるご家庭ではご自身の代でお仏壇を一新される方も少なくありません。
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